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下腹ぽっこりの原因は3つ!トレーニング不要のお腹対策をご紹介

「ぽっこりと出てしまった下腹、
どうしたら引き締められますか?かといって、ハードなトレーニングは続きません」

ぽっこりお腹の原因は3つあります。

  1. バストがブラで支えきれず、下に流れてショーツの上に流れでた脂肪がたまっている
  2. 腹筋が弱く姿勢が崩れ、内臓が前方に傾いている。(おへその位置が下がっている人は、内臓が下がっています)
  3. 出産や、ダイエット等で骨盤が開き、お腹の皮膚が弛んでたるんでいる

この3つの原因が複合的に絡んでぽっこりお腹になってしまっています。
それぞれの解決方法は、以下のとおりです。

1.
バストは柔らかいお餅のようなものです。
支えられていないと重力でどんどん下垂してショーツのゴムの上でせき止められ腰、下腹にたまっていきます。

たまったらその場で固まり、ショーツのゴムが食い込んで血流・リンパが阻害され
老廃物が流れなくなって硬くなり、セルライト化してしまいます。下腹を触ると冷たい場合は、血流が阻害されてそうなっています。

対処方法は、バストの位置を元に戻すことです。

バストが重力で下垂しないように支える機能のあるブラジャーで留め、
腰、下腹の血流、リンパを止めているショーツを食い込まないものに変え、
下腹にたまって固まっている脂肪と老廃物を温めほぐして、流していくとスッキリしていきます。

2.
まず、ガードルを使って前傾に倒れてしまっている内臓を元の位置に戻し、突き出してこないよう内臓を立てます。
内臓を立てた状態で、腹筋を意識し鍛え、内臓が前に倒れてこないようにします。

3.
バストを支え、ショーツが食いこないものにした上で、骨盤を整え、
たるんだお腹の皮膚を引き締めていく施術をします。

なかなかぽっこりお腹が思うようにペタンコにならないのは、これらの原因が複合的に重なっているのためです。

けれども、1〜3の原因を一挙に対処していくことによって、ペタンコお腹が実現します。


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