下っ腹が気になる、と問い合わせいただきました。
下腹は、色んなタイプの人がいらっしゃいますが、
下腹だけぽこっと出る場合、
また、食事をした後に、特に下腹が出る場合というのは、
下腹についた脂肪、というよりかは、
内臓が前傾して前に突き出してしまっているということが考えられます。
おヘソより下の腹筋が弱っていて、
内臓をまっすぐ縦に維持することができなくなっている状態。
そして、そういう方は、
おそらくほとんどの人が猫背、巻き肩でもあると思います。
猫背でぽっこりお腹は、
下腹部の腹筋が、全く役目を果たしていない、ということ。
また、便秘とか、下痢気味とか、そういうことにもなっているのではないでしょうか。
(毎食後、1日3回出るのが理想です)
そういう人の下腹ポッコリの方は、
太ってるから、と勘違いして
食事制限のダイエットしたり、
自己流の運動をして
たとえ痩せたとしてもポッコリは残念ながら減りません。
姿勢を正す
下腹を鍛える。
内臓を直立させる。
この辺りを集中的に対処すると、
ぴっくりぺったんこの下腹が手に入ります。
そして、お腹には脂肪がつかないようになるのです。
また、下腹には、バストから下垂した脂肪もたまっていくので、
バストの重力対策も必須!
バストの重力対策には、
ブラジャーが必須です。
ランジェリーのブラや、
肌着タイプの「乳首だけを隠すための」ブラジャーではなく、
「支える、戻す」の、
自分に合ったサイズの下着を。
「しめる、押さえる」の、補正下着ではなく、
補整下着が必須です(字が違う)
あと、
ショーツのゴムが少しでも皮膚に食い込んでいると
そのゴムの厚で
血管とリンパ管が詰まって
老廃物が溜まりますので、
圧をかけないこだわりの縫製のショーツが必要です。
下腹ぽっこりお腹の対処方法は、、
まず、
下腹の腹筋を強化(姿勢を根本から整えていくこと)
水分をしっかりとること。(色のついたものは、水分にはなりません、純粋な質の良いお水をとって、便通を改善すること)
バストから流れ着く脂肪がたまるため、正しいブラジャーを正しい位置でつけること
ショーツのゴムでむくんで老廃物がたまるので、
皮膚に食い込むことのない、ショーツを着用すること。
今溜まってしまっている脂肪と老廃物をデトックスすること。
この辺りの対策対処をしていくと、
ぽっこりお腹を、ぺったんこのお腹にするのと同時に、
姿勢も良く、
健康にもなって、
美しいウエストが
一生維持できるようになります。
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