神様が美しく設計してくださった「身体の黄金比」通りに戻す

ブラジャー選びのポイントは4つ!美乳を叶える正しい採寸方法も

バストにとって一番一番一番!大事なのが、

ブラジャーになります。

ブラジャーで胸の全てが決まる、と言っても過言ではありません。

ブラジャーは、大きく分けて

  • アンダー
  • バージス
  • カップ
  • ストラップ

の4つの部分でできていて
それぞれがとても大事な要素になります。

アンダー

アンダーは、ブラジャーのサイズを決めるのにとても大事な部分になります。

ほとんどの人がサイズを測るときに
現状のバストの位置でアンダーを測っていると思いますが

それだと下垂している位置でのサイズになるため、
胸が上がってくることはありません。

また、残念ながら市販のブラジャーは
実際にメジャーで測ってもらったらわかると思いますが、

表記サイズより5〜10センチ短いことがほとんどです。

なので、きちんと採寸していたとしても、
自分の体にあったブラのサイズを選ぶことは実際には難しいわけです。

本来のバストに戻すための正しい採寸方法は、

バストを本来の位置に戻し、肋骨の幅を正確に計るようにすること

こうすれば正しいバストの、正しいアンダーサイズを測ることができます。

バージス

バージスとは、ワイヤーのことになります。
バストの枠、のことですね。

このバージスが自分の肋骨の幅にあっていないと、

動いているうちにずれたり、
左右の胸のどちらかに引っ張られてずれてくることによって、

ワイヤーが脇に刺さったり
不快感があったり
色素沈着を起こしてしまったりします。

バージスは、肋骨幅で選ばなければいけません。

また日本人の肋骨には2種類あって、

  • 肋骨幅の厚みのあるいわゆる鳩胸タイプの人
  • 肩幅があって、肋骨幅が薄めの薄胸タイプの人

両者は同じアンダーサイズであったとしても、バージスサイズが異なることになります。

同じアンダー75でも、バージスは

  • 鳩胸タイプの人は狭め
  • 薄胸タイプの人は広め

を選ばなければなりません。

日本の一般のランジェリーのサイズは、鳩胸タイプで出来上がっているため、

世の中の幅薄タイプの女性は、

何をつけても、サイズを測ったとしても、
自分にぴったり合うブラジャーは市販ではなかなかないのが現状です。

不快感があるため、
そのうちブラジャー自体を卒業してしまう人がほとんどです。

カップ

ブラのカップの形で、自分の胸の形が決まります

昨今の市販のブラジャーは、パット入りがほとんど。

ですが、パット入りをつけていると自胸の底辺部がつぶれて
いわゆるウルトラマンの目のような、楕円のバストになってしまいます。

カップをひっくり返した時に
綺麗なお椀型になっているものをつけるようにしましょう。

ヌードで楕円形のバストになってしまっている人は、
バスト上部の脂肪が、二の腕や背中に逃げて行ってしまっているかもしれません。

背中や、脇、二の腕が気になる人は、
ブラジャーの選び方を変えることが大事になります。


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