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お尻の形はガードルとショーツ次第!補整下着の正しい選び方とは?

お尻をきれいに保つのに、
補整下着は必須です。

補整下着の前に、ショーツも重要!

お尻は柔らかい脂肪の塊なので、
ショーツのゴムやら、布やらが食い込んで、
ショーツの形に知らずのうちに変形してしまうのです。

ご自身の後ろ姿を見たことはありますでしょうか?
ショーツの形にお尻が変形しているのが
真後ろから見ると、よくわかると思います。

また、日本人は、外国人と違って、ヒップそのものが下垂してしまうもの。
(外国人は骨盤の状態が違って、ヒップは下垂しません)

お尻が下がると
脚は太くなるし、
短くなるし、
むくみやすくなるし、
脂肪が詰まって、冷えやすくなる。

そのため、
ショーツは必ず、
「立体縫製のもの」
「どこも食い込まないもの」を選びましょう。

できる限り柔らかい、
縦横斜めによく伸びる質の良い生地を使ったものが良いです。
横方向にしか伸びないショーツだと、
しゃがんだ時にお尻の丸みを潰してしまうからです。

そして、それだけではなく、

お尻の脂肪を重力からの下垂から守ってくれる
立体縫製のガードルを履きましょう。

ポイントは、履いた時だけじゃなくて、
履いた後、しっかりとしゃがんで見て、
そしてお尻の脂肪が下がらないもの、が良いです。

まっすぐに立って履いている時は、きれいにフィットしていても、

座ったり、しゃがんだりすると
お尻の位置が下がったり、
太ももが太くなったりすると、

そのガードルではお尻を重力の下垂から守ることができないからです。

お尻と足のけじめのしっかりと付く
立体で、しゃがんでも、座ってもお尻の脂肪が下がっていかない
立体縫製のガードルを履くようにしていると
何年ったってもヒップは下垂することはなく

お尻が垂れることも、
足が太くなることもありません。


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